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沖縄県知事選挙で玉城完勝辺野古反対は14連勝

沖縄県知事選挙で玉城完勝辺野古反対は14連勝18・10・9
 沖縄県知事選挙が終わった。まず以下の表を見ていただきたい。辺野古への米軍基地移設反対の沖縄県民の意思が如何に強固なものか分かるだろう。2007年当時の野党統一候補の糸数慶子が当選以降、沖縄県の全県選挙では、県議選、知事選、総選挙、参院選を含め、14回の全県選挙が行われた。翁長知事の8月急死によって、今度こそと意気込んだ自民、公明、維新、それにかつての希望など与党系が初めて公然とオール沖縄勢力に挑戦した。玉城陣営は本土の立憲、国民、共産、社民、自由の野党勢力も期せずして玉城支援に回った。しかも常に旗幟不鮮明な連合も早々と玉城支持を決定した。自公維新希望4党の与党連合と対峙する結果となったが、玉城デニーが復帰後の知事選では最高の29万票を獲得して当選した。
 この14連勝の中には、09年民主党鳩山・菅政権が総選挙の公約だった、辺野古米軍基地新設反対、米海兵隊は県外国外へを裏切ったことによって沖縄県の世論が逆に辺野古移設反対に固まった。これを受けて、自民党の島尻安以子が急きょ09年の参院選では「辺野古移設反対」を掲げて勝利した。次いで010年の県知事選では同じく自民の仲井真知事が「辺野古移設反対」を掲げて勝利した。012年の総選挙では、自民候補が辺野古反対を掲げて全員当選した。しかしいずれも012年末に島尻の裏切りをはじめとして仲井真知事、自民議員全員が辺野古賛成に回帰した。014年の知事選挙は、これに怒った翁長氏が従来の保守革新の対立から、オール沖縄の保革共闘による選挙によって10万票の大差で仲井真知事に勝利したのは記憶に新しい。そして自民党国会議員と仲井真知事の変節をリードした島尻安以子も、016年の参院選で伊波洋一に10万票余の大差で沖縄県民から不信任された。
 
07年参院選   辺野古移設反対の糸数慶子、当選
08年県議選   辺野古移設反対派の県議会野党過半数、民主初の4議席
09年総選挙   辺野古移設反対の野党全選挙区当選、民主党政権へ
010年参院選  島尻安以子県外移設反対で再選、013年変節 民主菅政権惨敗 
010年県知事選 仲井真知事が県外移設を公約して再選、013年変節
012年県議選  辺野古移設反対の野党勢力二度目の県議会勢力過半数
012年総選挙  自民党候補が県外移設を掲げて全員当選、民主総選挙惨敗
013年参院選  糸数慶子辺野古移設反対で三選、民主参院選惨敗
014年県知事選 辺野古移設反対の翁長知事10万票差で仲井真に勝利
014年総選挙  辺野古移設反対の野党勢力完勝、沖縄自民惨敗
016年県議選  翁長支持の与党オール沖縄県議が27議席で三度目県議会過半数完勝
016年参院選  伊波洋一辺野古移設反対で島尻安以子に10万票差で完勝
017年総選挙  辺野古移設反対の野党候補3議席の勝利 自民1議席  
018年知事選  玉城デニー支持のオール沖縄が8万票差で佐真喜に完勝
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親友逝き病む人多き秋淋し

親友逝き病む人多き秋淋し 18・9・21
 この夏の暑さと台風地震と相次ぐ災害で日本全土がおかしくなった。私の先輩や知己も転倒したり、病で急死したりとこの世の風景が一挙に変わった気分だ。夏の暑さに自分自身もおかしくなって、この夏は珍しく、医者通いだった。腰の痛みによる整形外科、足の指の痛みと変形で皮膚科、目のヤニが止まらなくなり眼科へ。そして上あごの最後の一本が抜けて、ほぼ総入れ歯になった。はじめて九段病院にかかったが、たしかに近くて便利はいいが、待ち時間には参った。皮膚科は予約していたが、朝一番に行って午後二時過ぎまでかかった。整形外科は初診だったが、8時半に行って、やっと診察を終わって結果を聞いたのは午後四時を過ぎていた。病院にかかることは、よほど緊急のことがない限りやめにしたいと思った。
 わが先輩や友人たちも例外ではなかった。かつて社会党・社青同時代の友人は、1955年の砂川闘争、60年の安保闘争時代の人が多い。一言で言うと総崩れの夏だった。大阪のNさんは92歳、風呂場で転んでついに老人ホームに入所した。「周囲は呆け老人ばかりで、話し相手はいない」という。旧知の友にハガキを出すことが唯一の愉しみだ。ところが彼の文字が読みにくいと、貰った友人から「住所が読めないから教えろ」という電話やはがきが私
の所に、しばしば来る。来月の初旬にNさんが入所している宝塚に、同郷の友人Hさんと見舞にゆくこと
にした。
 三重のTさん92歳は元軍人で仲間の中では一番の元気者だった。そのTさんが脚が弱くなって部屋の中だけしか歩けない。大阪のDさんは85歳だが、血圧の薬を飲んでいたせいか、部屋の中でふらついて転倒して腰骨を折って全治三か月の重傷だった。京都のFさんは90歳の元特攻隊員だ。目が悪くて、いつも旅行には奥さんが付いて来られた。その杖とも柱とも頼む奥さんが脳梗塞で倒れた。遂に90歳にしてひとりで食事、家事などをしなければならなくなった。北海道旭川市のM君は私と同年代。いちおう体は元気だが耳が遠くなった。電話しても大声を上げなければ通じない。富山市のHさんは、私とほぼ同年だが、脳梗塞で倒れて一年余、やっと自分の足で歩けるまで回復したが、まだ言葉は話せない。奥さんが車の運転をして介護しているが、高齢で運転免許の試験が通るか心配だという。先日、電話して奥さんと話をした。やっと元気になったみたいだ。電話を彼に変ってもらったが、こちらの話は理解できるが、自分では喋れない。それでも私の話はすべて理解でるということで、ほっとした。
 そして最悪の出来事があった。わが故郷岡山県鏡野町の唯一の親友だった山田昇君急死のニュースだ。今年の春も年賀状が来た。「古里の唯一の賀状ノボル君」等という句を送ったこともある。しかし今年の夏以降、彼の電話が通じなくなった。最初はベルは鳴るが出てこない。病気で寝ているか入院でもしたかと思っていた。しかし最近電話すると「その電話は現在使われていません」と応答した。ということは持ち主がいないということだ。あちこち郷里の友人に電話して今朝判明した。昇君はこの春急死した。どうやら脳梗塞か心筋梗塞らしい。この二三カ月、通じない意味が分かった。わが友は今春あの世に逝ってしまったのだ。家が近く、彼の母親と私の母は仲が良かったせいもあって春夏秋冬遊び友達だった。長じて社会人となったが、彼は子供運がなく二人の子は相次いで早世した。奥さんも先に逝かれた。古里の唯一の賀状が来年からは来なくなる。一度故郷に帰って彼の墓に逢いたいという思いが募る。
 逢ひたきひとあの世に多く曼珠沙華 漫歩

玉城選対本部長に元自民党の仲里前衆院議員

沖縄県知事選デニー支持の学会員と元自民党の仲里利信・前衆院議員  18・9・19
  2018年9月14日の田中龍作ジャーナルは、自公維新の沖縄県知事選挙に反発する創価学会員の記事を以下のように伝えた。
 ー自公維希とオール沖縄が激突する県知事選挙のカギを握る創価学会から良心の離反者が出た― 13日夕、玉城デニー候補の街頭演説があった県庁前に創価学会の三色旗が翻った。旗を握っているのは浦添市在住の野原善正氏(58歳)。除名はされておらず、バリバリの学会員だ。 「どうしてここへ?」と尋ねると、「僕は辺野古反対でここに来た」と けれん味なく 答えた。野原氏が公明党に見切りをつけたのは2014年夏だった。「安倍政権が集団的自衛権の行使容認を閣議決定し、公明党もそれに追随した。あれがターニングポイントになった」「こんな政党は支持できない、許せない」「池田先生(名誉会長)が教える平和への熱い思いと真逆だ」と眉を吊り上げ語気も荒く語った。氏は「創価学会で村八分に遭っている」という。「信仰がおかしくなっている」と誹謗中傷されて。だが返す刀で「学会員の80%は公明党を妄信している」。 玉城候補を支持する良心の離反者は「レンタカーでデニーさんを追いかけ三色旗を振って応援する」と力を込めた。ー
 昨年の総選挙で見る限り、沖縄県の公明票は10万8千票ある。単純に、この数字が佐喜眞氏に乗ると、佐喜眞氏は玉城候補に流れるが現実はそうはいかない。過去にも一名区の県知事選や参院選では、公明票は締め付けにもかかわらず2割から3割が辺野古反対の候補が掌理している。しかも本土と比較して沖縄では、自民党の支持率は極端に低い。圧倒的に多いのが無党派層だ。
◆選対本部長には元自民党の仲里利信・前衆院議員
 また、同じく田中竜作ジャーナル9月1日号は、八月31日に開かれた玉城デニー陣営は選挙事務所開きでは、沖縄選出の国会議員、地元議員、支援者らが集まり、事実上の決起集会となった。選対本部長には元自民党の仲里利信・前衆院議員が就いた。と以下のように報じた。
 -オール沖縄と表裏一体をなす「平和・誇りある ひやみかち うまんちゅの会」の会長には金秀グループの呉屋守将会長が就任した。同会は告示後、確認団体となって選挙運動を担う。仲里選対本部長は玉城デニー候補予定者の顔を見るなり「(俺は)自民党から来た」とかました。選対本部長就任のあいさつでは保守政治家の意地を示した。「沖縄戦では『軍命により』多くの非戦闘員が集団自決させられた」とする社会科教科書の記述から『軍命により』が削られたことがあった。仲里氏は故翁長知事と共に削除の見直しを求めて政府と戦ったエピソードを紐解きながら次のように語った―
 「今の自民党は慰安婦、南京虐殺、沖縄の集団自決を無きものにして軍隊を美化しようとしている。この沖縄を捨て石にしてまた戦争をしようとしている。日本の真の自民党は我々であって、今いる連中は安倍の使い走りだ。沖縄の民意を反映していない」。
 続いて登壇した玉城氏はお宮の神主から「デニーさん、沖縄をまた戦場(いくさば)にしてはいけないよ」と言われたことを紹介し、「安倍政権がいつか来た道に戻ろうとしている」と警鐘を鳴らした。沖縄は戦中、戦後を通じて本土のお粗末な政治の犠牲となってきた。「オール沖縄」は本土の政治家よりもはるかに鋭敏に政権の本質を見抜いていたー。

安倍政権を森友・加計問題で平野元参議が刑事告発

安倍政権を森友・加計問題で平野元参議が刑事告発 16・9・10
澤田晃宏2018.9.7 :00AERAより 友人のHIRANOさんからのメールより転載

 平野貞夫さん。衆議院事務局に勤務した後、参議院議員に当選。自民党、新生党、新進党、自由党、民主党と、小沢一郎・自由党共同代表と行動を共にし、「小沢の知恵袋」とも呼ばれた(撮影/澤田晃宏)
告発状を持つ平野貞夫さん。衆議院事務局に勤務した後、参議院議員に当選。自民党、新生党、新進党、自由党、民主党と、小沢一郎・自由党共同代表と行動を共にし、「小沢の知恵袋」とも呼ばれた(撮影/澤田晃宏) 告発状は全34枚。告発状の提出日は告示日と重なったのは偶然だという(撮影/澤田晃宏)
「正直、公正」をキャッチフレーズに自民党総裁選を戦う石破茂・元幹事長。8月12日のテレビ番組では「政府は正直にものを言っているのか、証拠を書き換えたりしていないか、すべての人に公正か、はっきり言えば、えこひいきがないかということだ」と発言するなど、念頭に森友・加計学園問題をめぐる安倍政権の対応があるというのが多くの見方だ。
 これまで安倍晋三首相は「真摯な対応」「丁寧な説明」という言葉を繰り返してきたが、いまだ十分な説明はなされていない。朝日新聞の最新の世論調査(8月4、5日実施)によれば、森友学園や加計学園をめぐる問題に対し、安倍首相が国会で説明責任を「果たした」が14%、「果たしていない」は77%にのぼっている。政権運営の問題点を石破氏が指摘するのは当然だが、党内からは「首相への個人攻撃」という反発の声も聞こえてくる。総裁選後にしこりを残し、来年の統一地方選や参議院選挙にかかる影響を懸念してのことだろうが、いったい誰のための政治なのか。

 その総裁選の公示日、9月7日に安倍首相を内乱予備罪で刑事告発するという人が現れた。告発者の一人で、衆院事務局に33年勤めた元参院議員の平野貞夫さん(82)は、こう話す。「森友、加計学園問題をめぐる公文書の改竄に隠蔽、偽証行為は、議会民主政治の殺人行為と言えます。不信任案といった憲法法規で責任を問い、役職を辞めさせるレベルの話ではありません。安倍総理や麻生太郎財務大臣は民主政治の殺人犯と言えます」具体的には三つの罪状があるという。

「一つ目は今春に明らかになった公文書改竄による国会審議の妨害。二つ目は、昨年、野党側が求めていた臨時国会の召集に対し、冒頭解散に踏み切ったこと。憲法53条が規定する少数者の権利を抹殺する解釈改憲によるクーデターです。そして三つ目が、憲法9条の解釈改憲による集団的自衛権の行使です」 平野さんはこれらの行為が刑法77条の「内乱罪」に当てはまるという。条文には「憲法の定める統治の基本秩序を壊乱することを目的として暴動をした者」が該当するとある。
「森友、加計学園問題をめぐる公文書の改竄に隠蔽、偽証行為は、議会民主政治の殺人行為と言えます。不信任案といった憲法法規で責任を問い、役職を辞めさせるレベルの話ではありません。安倍総理や麻生太郎財務大臣は民主政治の殺人犯と言えます」
 具体的には三つの罪状があるという。
「一つ目は今春に明らかになった公文書改竄による国会審議の妨害。二つ目は、昨年、野党側が求めていた臨時国会の召集に対し、冒頭解散に踏み切ったこと。憲法53条が規定する少数者の権利を抹殺する解釈改憲によるクーデターです。そして三つ目が、憲法9条の解釈改憲による集団的自衛権の行使です」 平野さんはこれらの行為が刑法77条の「内乱罪」に当てはまるという。条文には「憲法の定める統治の基本秩序を壊乱することを目的として暴動をした者」が該当するとある。

生産性がない者は殺せと言う安倍政治

生産性がない者は殺せと言う安倍政治 18・9・7

友人のああけび書房久保社長より拡散希望のメール。以下に転載します。かつてドイツのヒットラーが命じたT4作戦と呼ばれる障害者、患者などの安楽死計画推進を命じたことに抵抗した人々のことです。この結果、7万人が精神科病院に設置されたガス室につぎつぎに送られ殺害された惨劇は歴史的にも有名です。To:

 久保(あけび書房)です。BCC一斉送信にて失礼します。矢部広明(月刊『ゆたかなくらし』編集長代行)さんからのメールを転送します(転送・拡散許諾済み)。
 ヒットラーが1939年9月1日、第2次世界大戦開始と同時に精神科医を集め、T4作戦と呼ばれる障害者、患者などの安楽死計画推進を命じ、
この結果、7万人が精神科病院に設置されたガス室につぎつぎに送られ殺害された惨劇は歴史的にも有名で、みなさんもよくご存知と思います。
人々が沈黙する中で虐殺が着々と進行していた1941年8月初め、ドイツ北西部の町ミュンスターの司教クレメンス・アウグスト・フォン・ガーレンが「行われていることは障害者を救済するという恵みの死ではなく、単なる殺害だ」と断言し、行った説教が感動を呼び、コピーなどない時代、人々はこの説教を必死に手書きで書き写してドイツ全土に拡散、ヒットラーの耳にも入り、説教から20日後の8月24日、殺害計画中止を命令したたといわれます。2015年11月7日にNHKで放映された「それはホロコーストのリハーサルだった~障害者虐殺70年目の真実」でフォン・ガーレンの言葉が紹介されています。

「貧しい人 病人 非生産的な人、いて当たり前だ。私たちは,他者から生産的であると認められたときだけ、生きる権利があるというのか。
非生産的な市民を殺してもいいという原則ができ実行されるならば、我々は老いて弱ったとき、我々も殺されるだろう。非生産的な市民を殺してもいいとするならば、今弱者として標的にされている精神病者だけでなく、非生産的な人、病人、傷病兵、仕事で体が不自由になった人全て、老いて弱ったときの私たち全て、を殺すことが許されるだろう」
 政府が福祉にも介護にも「生産性」を求め、与党政治家まで「非生産的」とされる人々の排除を求めるいまの日本。この番組のなかで、約1000万人が殺害されたといわれるホロコーストに至る世紀の大惨劇を起こさせないために私たちはどうすべきかについて、それには「前ぶれがある。その段階で気づく力が問われてくる」との日本障害者協議会会長・藤井克徳さんのコメントがあまりに今日的でどきりとします。

玉城選対本部長に元自民党の仲里前衆院議員

玉城デニー選対本部長に元自民党の仲里前衆院議員 18・9・5
 沖縄県が前知事による辺野古の埋立て承認を撤回した31日、玉城デニー陣営の選挙母体が事務所を那覇市内に開いた。沖縄選出の国会議員、地元議員、支援者らが集まり、事実上の決起集会となった。選対本部長には元自民党の仲里利信・前衆院議員が就いた。オール沖縄と表裏一体をなし、玉城氏の選挙母体となる「平和・誇りある ひやみかち うまんちゅの会」の会長には金秀グループの呉屋守将会長が就任した。同会は告示後、確認団体となって選挙運動を担う。
 仲里選対本部長は玉城デニー候補予定者の顔を見るなり「(俺は)自民党から来た」とかました。選対本部長就任のあいさつでは保守政治家の意地を示した。故翁長知事の次男・雄治氏(マイク持つ)の発声で「ガンバロー」を唱和する玉城陣営と支援者。=
 「沖縄戦では『軍命により』多くの非戦闘員が集団自決させられた」とする社会科教科書の記述から『軍命により』が削られたことがあった。仲里氏は故翁長知事と共に削除の見直しを求めて政府と戦ったエピソードを紐解きながら次のように語った―
 「今の自民党は慰安婦、南京虐殺、沖縄の集団自決を無きものにして軍隊を美化しようとしている。この沖縄を捨て石にしてまた戦争をしようとしている。日本の真の自民党は我々であって、今いる連中は安倍の使い走りだ。沖縄の民意を反映していない」。 続いて登壇した玉城氏はお宮の神主から「デニーさん、沖縄をまた戦場(いくさば)にしてはいけないよ」と言われたことを紹介し、「安倍政権がいつか来た道に戻ろうとしている」と警鐘を鳴らした。
 沖縄は戦中、戦後を通じて本土のお粗末な政治の犠牲となってきた。「オール沖縄」は本土の政治家よりもはるかに鋭敏に政権の本質を見抜いていた。(以上は、田中竜作ジャーナル 2018・9・1より転載)l

高層化という病 千代田区が日本テレビのため規制緩和                         して、パブリックコメントを住民から募集。今年の第3四半期(10~12月)前半には基本構想を策定することとなっている。地域住民の声を聞くことは聞くが、「粛々と規制緩和に向けて動いている」ようにみえるー  小枝議員は「番町の町並みを守る会」の方々と連携して、気ちがいじみた千代田区の高層ビル化な待ったをかけるべく日夜奮闘しているのだ。

高層化という病 千代田区が日本テレビのため規制緩和 18・9・3
  友人の千代田区議小枝すみこさんからメールが送られてくる。千代田区長をはじめとする区議会の「高層ビル化に待ったをかけたい」という。高層ビル開発に熱心な千代田区長は従来の高さ制限60メートルを変更して高さ制限150メートルとするというものだ。それが千代田区番町にある日本テレビを対象にしていると週刊金曜日が報じている。(週刊金曜日2018年7月6日号)以下にその要旨を紹介する。
―日テレのために規制緩和か 千代田区がビル制限150メートルへ 千代田区二番町にある日本テレビ放送網の敷地に高さ150メートルの高層建築が建ったらどう見えるかのシミュレーション。東京都千代田区(石川雅己区長)が番町・麹町地域の地区計画を変更し、建物の高さ制限を一部で現行の60メートルから150メートルにする構想がある。六つの町会と日本テレビ通り振興会でつくる民間の「日本テレビ通りまちづくり委員会」が今年1月、再開発のためのルールとして発案。3月に千代田区が設置した「日本テレビ通り沿道まちづくり協議会」(前出の委員会に日本テレビ放送網や学校法人などが追加参加)が検討を進めている。千代田区は「地域のみなさまのご意見を聞いて進める。緩和は決定していない」とするが、住民からは「日テレのための緩和」「寝耳に水」「文教地区で子どもが多い。巨大施設ができると治安が悪化する」と不安の声が出ている。
◆「高層化という病」を批判 千葉大名誉教授福川裕一
 計画に疑問を持つ住民たちは「番町の町並みを守る会」を結成。6月16日に千代田区麹町区民館で開かれた第1回勉強会で、日テレがある場所に高さ150メートルのビルができたらどう見えるかというシミュレーション(床面積は仮)が投影された。勉強会では、日本テレビ放送網麹町再開発事務局(現・番町再開発事務局)が配付した資料も配られた。「新たな高さ制限/最大150mまで」と建物のイラスト入りで明記され、(1)カフェ等を誘致して日テレ通りを中心に賑わいを創出、(2)盆踊りなどの地域イベントが開けるひろばの設置、(3)住宅地との間に緑地帯を設ける──などをイメージしている。
 千葉大学名誉教授の福川裕一・全国町並み保存連盟理事長は前出の勉強会で次のように批判した。「高層建築のためには敷地内に空き地を作る(道路から後ろにずれる)必要があるのですが、これは『高層化とオープンスペースという病』だと考えています。都市空間の快適さを決めるのは、実は道の幅と建物の高さの割合です。ローマ時代から続く考え方で、フランスの都市計画などにも引き継がれています。要するに、高層化では快適な町並みにはなりません」
 一方、同まちづくり協議会では、7月に基本構想パブリックコメント案を確認して、パブリックコメントを住民から募集。今年の第3四半期(10~12月)前半には基本構想を策定することとなっている。地域住民の声を聞くことは聞くが、「粛々と規制緩和に向けて動いている」ようにみえるー
 小枝議員は「番町の町並みを守る会」の方々と連携して、気ちがいじみた千代田区の高層ビル化に待ったをかけるべく日夜奮闘している。

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徘徊老人

Author:徘徊老人
80歳の徘徊老人です。
趣味、杖を引いて歩くこと、
お四国歩き遍路、ごみひろい
路上公園などの観察、
キョロキョロ歩き
読書、眠り薬になること多し

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