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朝のラジオ体操と腹筋運動

朝のラジオ体操と腹筋運動 1・⒓・15
 今年の冬は寒いこともあって、このところ朝のラジオ体操を休みがちである。ひとつの理由は、11月の健康診断で、24時間心電図で調べたところ、10余年ぶりに狭心症の症状が現れた。そこで念のためにニトログリセリンを携帯するように医師から言われた。いわゆる発作が起きると使用する舌下錠だ。気のせいか、寒い夜中に心臓の脈が速くなって眠れなくなることがある。睡眠不足が一番悪いので朝寝坊する。体操よりも睡眠時間を取るということだ。ラジオ体操の先輩たちは、いつも四阿で準備体操として、腹筋運動を軽々とこなしている。徘徊も何度か挑戦したがどうにもならない。諦めの心境だった。
ところが最近のニュースで、腹筋運動は腰のためならないという学説が現れた。腹筋を鍛える運動としてよく知られる「上体起こし」。一般的に「腹筋運動」と呼ばれるこの動作を何度も繰り返すことが、腰痛の原因になるとして、やめさせる動きが、バスケットボール界などで広がってきているというのだ。日本バスケットボール協会は昨年から、指導者養成の場で上体起こしを「推奨できないトレーニング方法」として周知を進めている。全国を9地域に分けて選抜した小学生や指導者を集めた研修会や、年代別の日本代表の強化などで、専門のコーチが伝えている。
 協会が参考にしたのが、カナダ・ウォータールー大のスチュアート・マックギル名誉教授の研究だ。ひざを曲げた状態か、伸ばした状態かに関わらず、上体起こしで脊椎(せきつい)が圧迫される力は、米国立労働安全衛生研究所が定めた腰痛につながる基準値と同等だとする研究結果を発表した。何度も繰り返すことで、背骨の間の椎間板(ついかんばん)を痛めるという。一流選手に腰痛対策を指導してきた経験からも、「背骨の形状などによって個人差はあるが、力がかかった状態で腰を曲げ伸ばしするとヘルニアなどの障害が起きる。できるだけ背骨を摩耗しない方法で腹筋を鍛える方が腰痛のリスクは少ない」というのだ。
 ということは無理をしない。自分に合ったやり方で運動をする以外にないということになる。そういうことで、最近の寒い朝は、まず睡眠を優先して、しかる後、朝のコーヒー位を友人たちとつきあって、あとは豆腐屋に豆腐を買いに行って往復する。午後は飯田橋の安いスーパーも買い物に行くとか、お茶の水の明治大学図書館に地方紙を見に行くとかで約一万歩前後をゆっくり歩くことにしている。寒い間は無理をしないで平地をゆっくり歩こうと思う。
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徘徊老人

Author:徘徊老人
80歳の徘徊老人です。
趣味、杖を引いて歩くこと、
お四国歩き遍路、ごみひろい
路上公園などの観察、
キョロキョロ歩き
読書、眠り薬になること多し

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