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生産性がない者は殺せと言う安倍政治

生産性がない者は殺せと言う安倍政治 18・9・7

友人のああけび書房久保社長より拡散希望のメール。以下に転載します。かつてドイツのヒットラーが命じたT4作戦と呼ばれる障害者、患者などの安楽死計画推進を命じたことに抵抗した人々のことです。この結果、7万人が精神科病院に設置されたガス室につぎつぎに送られ殺害された惨劇は歴史的にも有名です。To:

 久保(あけび書房)です。BCC一斉送信にて失礼します。矢部広明(月刊『ゆたかなくらし』編集長代行)さんからのメールを転送します(転送・拡散許諾済み)。
 ヒットラーが1939年9月1日、第2次世界大戦開始と同時に精神科医を集め、T4作戦と呼ばれる障害者、患者などの安楽死計画推進を命じ、
この結果、7万人が精神科病院に設置されたガス室につぎつぎに送られ殺害された惨劇は歴史的にも有名で、みなさんもよくご存知と思います。
人々が沈黙する中で虐殺が着々と進行していた1941年8月初め、ドイツ北西部の町ミュンスターの司教クレメンス・アウグスト・フォン・ガーレンが「行われていることは障害者を救済するという恵みの死ではなく、単なる殺害だ」と断言し、行った説教が感動を呼び、コピーなどない時代、人々はこの説教を必死に手書きで書き写してドイツ全土に拡散、ヒットラーの耳にも入り、説教から20日後の8月24日、殺害計画中止を命令したたといわれます。2015年11月7日にNHKで放映された「それはホロコーストのリハーサルだった~障害者虐殺70年目の真実」でフォン・ガーレンの言葉が紹介されています。

「貧しい人 病人 非生産的な人、いて当たり前だ。私たちは,他者から生産的であると認められたときだけ、生きる権利があるというのか。
非生産的な市民を殺してもいいという原則ができ実行されるならば、我々は老いて弱ったとき、我々も殺されるだろう。非生産的な市民を殺してもいいとするならば、今弱者として標的にされている精神病者だけでなく、非生産的な人、病人、傷病兵、仕事で体が不自由になった人全て、老いて弱ったときの私たち全て、を殺すことが許されるだろう」
 政府が福祉にも介護にも「生産性」を求め、与党政治家まで「非生産的」とされる人々の排除を求めるいまの日本。この番組のなかで、約1000万人が殺害されたといわれるホロコーストに至る世紀の大惨劇を起こさせないために私たちはどうすべきかについて、それには「前ぶれがある。その段階で気づく力が問われてくる」との日本障害者協議会会長・藤井克徳さんのコメントがあまりに今日的でどきりとします。
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最近の日本の様子に、ふつふつと感じたことがあります。生産性のみを考えたり、金の亡者に走るということは、自己主義の人間、まわりが見えない人間になるという事実を。これは人間社会の崩壊ではないでしょうか?
ようこそ!「老人はゆく」へ
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徘徊老人

Author:徘徊老人
80歳の徘徊老人です。
趣味、杖を引いて歩くこと、
お四国歩き遍路、ごみひろい
路上公園などの観察、
キョロキョロ歩き
読書、眠り薬になること多し

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