喝破道場のはと麦ポンと酢卵
喝破道場のはと麦ポンと酢卵 15・3月27日
今朝は快晴だが冷たい風が吹いて震え上がったが、午後になって気温が上がった。友人と四谷で会ってから歩いて九段まで帰った。四谷、市ヶ谷、飯田橋まで桜並木を歩いてみた。もう花は2分咲きくらい。法政大学の前では3人のおじさんたちが早々と花見の宴を開いていた。3月になってから九段界隈は、はと麦ポンのブームである。火付け役は、私が「だるまさん」と呼んでいる御仁である。彼は全国の仏像を訪ね歩いている。年齢は70歳くらい。東京に居る時はもっぱら仏画を先生について習っているとか。私は四国歩き遍路を2001年から数年やって来たこともあってなんとなく気が合う。そのだるまさんが最近「俺は肺気腫でもう長くない。おまけに前立腺肥大で手術の一歩手前だ」などと言いだした。顔色もよくない。長年の酒とたばこが原因らしい。いまはたばこは止めているが、肺気腫の原因の一つには違いない。
そこで四国遍路以来、私の食生活の基本になっている、はと麦の食用を奨めた。さらに加えて、百歳まで現役のスキーヤーとして、生涯を全うした三浦敬三翁の「酢卵健康法」を伝授した。といっても、2008年7月に発行したミニコミ『よつあし通信』2号に掲載した三浦翁の酢卵健康法のレシピを参考にと差し上げただけだ。それを読んで、だるまさんが俄然、はと麦を喝破道場から取り寄せて食べだした。さらに酢卵を自ら作って食することもはじめた。いままで何人かの友人に勧めたが、実行に移した人は皆無だ。というのは、酢卵は自分で作らなければ継続することは難しい。しかもこういう自然食的なものは、継続して効果が出るもので、ただちに効くというものではない。
ところがはと麦ポンを四国高松の喝破道場から取り寄せて1週間くらい経ってから、だるまさんがラジオ体操に来て「顔に何十年もあったイボが今朝ポロリと取れた」と報告した。私も周りの人もエッと驚いた。すると周りの人たちがなぜか「私もはと麦がほしい」と言い出した。そこでミニコミに書いてある喝破道場の電話番号とFAX番号をお教えした。おまけに、だるまさんの顔色がよくなってきたのも驚きである。
●はと麦ポンの効用を日高裕明薬科大教授がパンフで指摘
毎朝愛犬を伴ってラジオ体操にいらっしゃっている体操グループのI会長は前立腺肥大で苦労されている。私は自分が10年間試してみて、確かに前立腺肥大症には効果があったのでお奨めしてみた。すると会長は即座に電話で注文されて毎日食されている。はと麦20袋を取り寄せて3人で分けて食べている骨董屋の山ちゃんは、友人の女性に分けてあげたら「私イボが取れたから是非食べたいので注文して」と頼まれたそうである。いまや公園の体操グループでは、10人くらいがはと麦ポン愛好者となったようだ。
やはりラジオ体操にきているFさんが、自分の親戚の一人がはと麦を食べて前立腺肥大症を治したという。彼女が持参した東京薬科大学教授吉田信男著の『美肌の味方ハトムギ』という小パンフが回覧され、はと麦ポン愛好者が増えそうだ。このパンフによればはと麦の効用は①民間薬として江戸時代から重宝されイボ取り効果が絶大②健康的なダイエット効果③利尿作用で毒素排出、前立せん肥大に効果④食物繊維が便通を良くする、きな粉と併用で肌の新陳代謝⑤ポリープだけでなく抗がん作用も期待されるという。喝破道場というお寺を訪れたのは2005年、そこでのはと麦ポンとの出会いから10年。82歳の私は長年の前立せん肥大症や狭心症、高血圧症から解放された。
老木の幹に花咲く田安門 漫歩
(写真 元気になっただるまさん)
今朝は快晴だが冷たい風が吹いて震え上がったが、午後になって気温が上がった。友人と四谷で会ってから歩いて九段まで帰った。四谷、市ヶ谷、飯田橋まで桜並木を歩いてみた。もう花は2分咲きくらい。法政大学の前では3人のおじさんたちが早々と花見の宴を開いていた。3月になってから九段界隈は、はと麦ポンのブームである。火付け役は、私が「だるまさん」と呼んでいる御仁である。彼は全国の仏像を訪ね歩いている。年齢は70歳くらい。東京に居る時はもっぱら仏画を先生について習っているとか。私は四国歩き遍路を2001年から数年やって来たこともあってなんとなく気が合う。そのだるまさんが最近「俺は肺気腫でもう長くない。おまけに前立腺肥大で手術の一歩手前だ」などと言いだした。顔色もよくない。長年の酒とたばこが原因らしい。いまはたばこは止めているが、肺気腫の原因の一つには違いない。
そこで四国遍路以来、私の食生活の基本になっている、はと麦の食用を奨めた。さらに加えて、百歳まで現役のスキーヤーとして、生涯を全うした三浦敬三翁の「酢卵健康法」を伝授した。といっても、2008年7月に発行したミニコミ『よつあし通信』2号に掲載した三浦翁の酢卵健康法のレシピを参考にと差し上げただけだ。それを読んで、だるまさんが俄然、はと麦を喝破道場から取り寄せて食べだした。さらに酢卵を自ら作って食することもはじめた。いままで何人かの友人に勧めたが、実行に移した人は皆無だ。というのは、酢卵は自分で作らなければ継続することは難しい。しかもこういう自然食的なものは、継続して効果が出るもので、ただちに効くというものではない。
ところがはと麦ポンを四国高松の喝破道場から取り寄せて1週間くらい経ってから、だるまさんがラジオ体操に来て「顔に何十年もあったイボが今朝ポロリと取れた」と報告した。私も周りの人もエッと驚いた。すると周りの人たちがなぜか「私もはと麦がほしい」と言い出した。そこでミニコミに書いてある喝破道場の電話番号とFAX番号をお教えした。おまけに、だるまさんの顔色がよくなってきたのも驚きである。
●はと麦ポンの効用を日高裕明薬科大教授がパンフで指摘
毎朝愛犬を伴ってラジオ体操にいらっしゃっている体操グループのI会長は前立腺肥大で苦労されている。私は自分が10年間試してみて、確かに前立腺肥大症には効果があったのでお奨めしてみた。すると会長は即座に電話で注文されて毎日食されている。はと麦20袋を取り寄せて3人で分けて食べている骨董屋の山ちゃんは、友人の女性に分けてあげたら「私イボが取れたから是非食べたいので注文して」と頼まれたそうである。いまや公園の体操グループでは、10人くらいがはと麦ポン愛好者となったようだ。
やはりラジオ体操にきているFさんが、自分の親戚の一人がはと麦を食べて前立腺肥大症を治したという。彼女が持参した東京薬科大学教授吉田信男著の『美肌の味方ハトムギ』という小パンフが回覧され、はと麦ポン愛好者が増えそうだ。このパンフによればはと麦の効用は①民間薬として江戸時代から重宝されイボ取り効果が絶大②健康的なダイエット効果③利尿作用で毒素排出、前立せん肥大に効果④食物繊維が便通を良くする、きな粉と併用で肌の新陳代謝⑤ポリープだけでなく抗がん作用も期待されるという。喝破道場というお寺を訪れたのは2005年、そこでのはと麦ポンとの出会いから10年。82歳の私は長年の前立せん肥大症や狭心症、高血圧症から解放された。
老木の幹に花咲く田安門 漫歩
(写真 元気になっただるまさん)

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